APL TAIPEI シリーズガイド -航空&宿泊編- ()

近年、アジアのポーカートーナメントは台湾を中心に大小さまざまな大会が開催されています。APL TAIPEIも6月7日から16日までの10日間、台湾のポーカートーナメントの中心地である「Asia Poker Arena」で開催される予定です。ポーカライフでは今回も、シリーズが行われる台湾への航空券を比較的安く手に入れる方法やおすすめのホテルなどをこのシリーズガイドでご紹介します。
まず、シリーズが行われる「Asia Poker Arena」は、Chinese Texas Hold'em Poker Association(以下CTP)が建設したポーカートーナメント専用会場であり、2023年にオープンして以来、TMT、PS、APT、AJPCなどさまざまなアジアのトーナメントを誘致してきました。540平方メートルのこの会場には65台のテーブルが設置可能で、フィーチャーテーブルやモーションセンサー付きカメラなど、ライブストリーミングシステムも完備されています。今回のライブ配信も円滑に行われることが期待されます。
Asia Poker Arena 住所:
台湾 10491 Taipei City, Zhongshan District, Section 1, Jianguo N Rd, 80號b1
台北には桃園空港と松山空港の2つがあります。そのうち松山空港は会場から車で約15分という近距離に位置しています。
ホテルはAsia Poker Arenaから徒歩10分以内の距離に集中しています。まず、4つ星ホテルの「グリーンワールドグランド南京ホテル」は会場から徒歩5分にあり、1泊あたり約14万ウォンで宿泊可能です。全室に無料Wi-Fi、バスタブ、ヘアドライヤーが備え付けられており、24時間対応のフロントデスク、朝食ビュッフェ、ランドリーサービスなどの設備も提供しています。フロントには英語、中国語、日本語が話せるスタッフが常駐しています。
3つ星ホテルの「ハピネスホテル」も会場から徒歩5分に位置しています。こちらは1泊あたり約12万ウォンからで、全室に無料Wi-Fiとヘアドライヤーを完備しています。大きな特徴として、24時間体制のフロントには英語、中国語、日本語だけでなく韓国語が話せるスタッフも常駐しており、朝食ビュッフェや両替などのサービスも提供しています。
最後に紹介するのは、会場から徒歩6分の距離にある5つ星ホテル「エバーグリーンローレルホテル」です。1泊あたり約16万ウォンから宿泊可能で、全室に無料Wi-Fi、バスタブ、ヘアドライヤーなどの生活必需品が揃っています。英語、中国語、日本語が話せるスタッフが常駐する24時間対応のフロント、朝食ビュッフェのほか、カフェ、バー、レストランなどの施設も完備しています。
写真提供: Somuchpoker, Agoda